デザインソーラーパネル バス停標識
日光を受けて独自に発電を行い、夜間に表示面を明るくライトアップします
「日中に発電 〜 バッテリーに蓄電 〜 夜間に発光」というサイクルを自動的に繰り返します
バス停の名称、時刻表、広告宣伝まで多様な表示内容に対応しており、日没後も高い視認性を維持できます
電源不要で光るバス停標識
内部に搭載したソーラーパネルにより日光を受けて独自発電を行う「電源機能を備えたバス停標識」です
バス停の視認における問題を解消し、ユーザーの利便性向上をサポートします
動力源には再生可能エネルギーを活用しており、地域の脱炭素化への積極的な取り組みにも貢献します
バス停標識(案内板)の見やすさを向上することで夜間帯における停留所の利便性を高めます
明るさを感知するセンサーおよびタイマーにより照明動作(ON-OFF)を自動管理しています
太陽電池の受光面が外部に露出せず、バス停の景観面に悪影響を及ぼす心配がありません
夜間の視認機能を改善

容易にバス停の視認性改善が可能!
郊外や山林道といった電力の融通が困難な環境でもご導入いただけます
新規に工事を施すことなくバス停標識をライトアップできます
景観への配慮と省スペース化

標識とソーラーパネルを一体化!
太陽電池の露出を抑えた特殊な外観構造となっています
バス停を含む周囲の景観に配慮した導入が可能です
サインスタンドとの組み合わせ

利用者に対して複合的な情報を提供!
バス停のサインスタンドに組み込むことも可能です
電子機器への電力供給を行ったり、多様な情報の一体的な発信ができます
ボックス筐体への組込み

多様な形状の筐体に対応!
筐体の形状により、デザイン性の高いストリートファニチャーとしてバス停を設計できます
設置場所に溶け込みやすい柔軟な外観を形成します
デザインソーラーパネル バス停標識の特徴
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電力の確保が困難なバス停でも標識や時刻表の点灯表示が可能となります
夜間帯の照明は視認性のメリットだけでなく犯罪の抑止にも繋がるため、地域の安心・安全にも寄与できます
バス停の機能性を高め、利用者や近隣住民に寄り添った公共性の高いインフラ整備を実現します
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サインシステムや独立スタンドへの組込みによりバス停の複合的な情報発信(時刻表・広告など)が可能となります
黒く機械的な外観の太陽電池を外部に出さない構造となっており、周囲の景観を阻害しない自然な設置を実現します
筐体サイズや表示内容などはお客様のご要望に応じたご提案を行っています

導入時の電気工事や配線設備を全て省略できます
バッテリーには「市販のニッケル水素単三蓄電池」を採用しており、簡単にメンテナンスを行っていただけます
バッテリーの交換頻度は5〜6年に1度のみであり、日々の電気料金も0円に抑えられます
設置事例

東京都港区コミュニティバス ちぃばす様
株式会社フジエクスプレス様が運営する港区コミュニティバス「ちぃばす」のバス停標識にご導入いただきました。ちぃばすは、地元住民やビジターの重要な交通インフラとして機能しており、運用面では環境対策にも力を入れられています。クリーンエネルギーの活用且つ工事が不要という標識のメリットを生かして歩道上のバス停に設置し、夜間でも視認が行い易いように改善しています。
新しい用途でのバス停標識活用
デザインソーラーパネルの電力をセンサーや通信機器などの動力源とすることで、従来まで実現できなかった「新しい用途でのバス停活用」が可能となります。屋外における通信・IoTシステムといったITサービスの構築に貢献します。

バス停標識にセンサーを搭載することで停留所を利用するユーザーの情報を収集できます
カメラおよび通信機器に必要な電力を太陽光発電にて賄い、電気工事を施さず導入を可能にしています
入手したユーザー情報はバスの効率的な運行や周辺商業施設と連携した新規サービスの提供など様々な場面で活躍します

バス停標識に電子ペーパーを搭載することで、遠隔操作にて時刻表の変更が可能となります
紙媒体を使用しないため表示物の張り替えに掛かるコストの削減に繋がります
タイムリーな運行情報や広告などの表示により、停留所の付加価値を向上するサービスの展開にもご活用いただけます
推奨使用条件


点灯時間 |
3〜15時間/日(任意設定) |
無日照対応日数 |
〜3日間(12時間発光/日の場合) |
推奨受光時間 |
晴れ日に2〜3時間以上 |
設置の方角 |
東西南 ※北面設置の場合は別途ご相談ください |
※できるだけ建物や木などの影に入らない(日照時間が長い)場所をお選びください
※使用条件を満たすことができない場合、「AC電源仕様」「バッテリー充電仕様」のオプションも承っております
※推奨受光時間を満たすことができない場合、ソーラーパネルを別途設置する「セパレート仕様」のオプションも承っております
日照条件として「晴れの日に2〜3時間以上の直射日光が当たること」を推奨しています。バッテリー残量が0の状態となっても、2〜3日程度晴天の日があればバッテリー満充電の状態まで回復することが可能です。
※設置環境や天候にて異なる場合がありますのでご注意ください
※設置場所に関するご相談につきましてはお気軽にお問合せください
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