エコフューチャー株式会社


 

「デザインソーラーパネル」が大阪市新事業分野開拓認定事業に採択されました

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2016年1月22日
 

 

エコフューチャー株式会社(大阪市)が開発・製造・販売を行うコードレスLED表示板「デザインソーラーパネル(DSP)」が、大阪市新事業分野開拓認定事業に採択されました。デザインソーラーパネルは、太陽電池の受光面に表示面板を重ね合わせた構造をもち、独自にエネルギーを生成する特徴があります。

 

大阪市新事業分野開拓認定事業とは?

大阪市新事業分野開拓事業は、通称「ベンチャー調達制度」と呼ばれ、新規性に優れた特性を有する新商品の生産に取り組む中小企業者を認定し、市の機関が随意契約により当該新商品の率先購入に努めることで、販路開拓支援と良質な行政サービスの提供を図ることを目的とする事業です。

デザインソーラーパネルの開発背景

防災整備としての表示板の役割

昨今、標識・看板に求められる役割や機能が見直されつつあります。第1の理由として、防災面での役割強化が挙げられます。南海トラフ巨大地震による全国の死者想定は最大32万人に上る可能性があります。但し、避難意識の啓発や津波避難ビルの活用により9割以上は助かるとされています。(※内閣府「南海トラフ巨大地震の被害想定について」2012年)


一方、大地震発生時には約90%の地域に停電の危険性があります。速やかな避難のために、夜間においても人々が自発的かつ速やかに避難できるような施策が求められています。(※内閣府「南海トラフ巨大地震対策について(最終報告)」2013年)


第二の理由として、急増する外国人観光客への情報提供が挙げられます。国内の観光事業は拡大傾向となっており 2015年度には2000万人を、2020年には3000万人を超える外国人観光客が日本を訪問すると言われています。

 
現状の問題点

その一方で、外国人観光客は、目的地までの移動方法に困るケースが頻繁にあると各種調査により報告されています。歩行者のためのサインが不足している、表記が多国語表記やピクトサインといったユニバーサルデザインに対応していない、夜間になると表示が見えなくなってしまう、といったことが原因のひとつにあります。


このように、防災面と観光面から、標識・看板に新たな機能が求められるようになりました。しかし、既存製品では「夜間の視認性」という問題を解決できずにいました。


太陽光を吸収し、夜間に光エネルギーとして放出する特殊塗料で作られた「蓄光標識」は、時間の経過とともに標識の輝度が低下してしまいます。また、太陽電池付きの照明器具はソーラーパネルの黒くて機械的な外観が製品外部に露出し、緑豊かな公園や都市の景観を損なう可能性があります。

 
新製品の開発による問題解決

そこで当社では、太陽電池を製品内部に搭載することで、太陽電池の長所である自己発電能力と弱点であったデザイン性を両立させようと開発が始まりました。


その結果、まちの文化や景観を保護しつつも、地震や津波の脅威を軽減し、観光客に必要な情報を必要な時に提供できる、ソーラーパネル内蔵型コードレスLED表示板「デザインソーラーパネル」が完成しました。

デザインソーラーパネルの特徴

デザインソーラーパネルの特徴

 

太陽電池が製品外部に露出しない斬新なデザイン

 

コードレス仕様でどこにでも簡単に設置可能

 

市販の充電式単三蓄電池をバッテリーに採用
製品仕様
仕様

本体型番/サイズ:
@SLB-S04/C:360W × 360H × 37D (mm)
ASLB-S6036/C:352W × 607H × 37D (mm)
BSLB-S10040/C:420W × 1000H × 37D (mm)
本体重量:
@約1.2kg A約2.8kg B約3.5kg
バッテリー:充電式ニッケル水素単三蓄電池
無日照対応期間:〜5日(フル充電後、1日に12時間LEDを標準輝度で点灯させる場合)
防雨機能:IPX5相当

 

今後の製品展開

電源不要で発光する表示板

 

  • 太陽電池を内部に収納した、新しい構造の内照式表示板です

  • 詳細情報につきましては、上記の動画を再生してご覧ください

 

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